ここでは私が家計簿をつけている際に分けている費目について内容を紹介します。
費目は試行錯誤しながら少しずつ変化している部分があります。変更がある際はその都度理由も含めて書きたいと思います。
【収入】
主人は勤め先からお給料を頂いていますが、大体毎月他の職場へも出向くため、そちらのお給料もあります。なので毎年確定申告をしています。これが結構ネックで、副収入のために源泉徴収されているよりも税率が上がってしまい、毎年確定申告では税金を何十万円も追徴されるそうです(T_T)
私の収入はパート代です。引っ越し前までは週に2日ほど働きに出ていました。
どちらも手取り額で記載しています。
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【貯蓄】
この時期は主人の収入から2か所に分けて貯金をしていました。
自動積立:自動で積立口座へ振り替え。引き下ろしは基本×。毎月10万円。
追加貯金:目標金額に向けて貯金。目標毎月10万円以上。
この時期は月20万円以上の貯金を目標にしていました。貯金額の考え方についてはまた書きたいと思います。
私の収入は私の口座へ貯蓄しています。手をつけずにおいておき、老後費用の足しにしようと考えています。運用方法についてもただ今勉強中です( ..)φ
【家賃】
この時期の家は1LDKの賃貸マンションで月70,000円でした。ほぼ新築で、きれいで便利なところにありました(^_^)
【駐車場】
家には駐車場が無かったため、近くにかりていました。一台分で月18,000円。家賃もそうですが、私が独身時代に住んでいたところよりも賃貸の相場が高い!!(>_<)
【奨学金】
私が大学時代にかりていたものです。月に10,928円、無利子のためゆっくり返済しています。
【保険】
主人の生命保険と医療保険30,074円、私の医療保険6,731円です。
【臨時積立】
年間で使用する予定の交際費(ご祝儀や親戚へのお祝いなど)、仕事関係の勉強費、車関係(車検、保険、税金)を月に4~3万円ほど積み立てておいて、ここから出しています。
ただ大部分は結婚式のご祝儀や移動費にあてている状況です。今年は夫婦で合わせて6人の友人の結婚式に参列させてもらいました。あと数年はこういう状況が続くと思いますが、お祝いごとなのでしっかり備えておきたいところです。でも今年はボーナスで補てんしないと親戚の子どもたちにお年玉が配れないです(^_^;)
1年以上結婚生活を送ってみて、この費目はもう少し細分化して詳しく貯めておかないと偏って使ってしまい、必要な時に足りない!という事態に陥りやすいなと思いました。今はここを目的別に積立できるようにしていきたいと考えています。
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【おこづかい】
この時点では夫のみおこづかい制です。月に8万円で、内容はランチ代の一部、夫個人の交際費、趣味費、散髪代です。今まで節約とは無縁の生活をしていた人には厳しいかと思い、結婚直後は多めに10万円でした。数か月家計簿をつけた後、収支報告と共に値下げ交渉をしました(笑)。手取り収入が大体60万円ほどなので、もう少し抑えて10%位にしたいのが本音ですが、お仕事も大変だしモチベーションを保ってもらうためにもギリギリまでこの額を守りたいという気持ちもあります。
ただ、はじめにも書いた通り主人には将来の夢があるらしく、それには多額の貯蓄が必要なため値下げも必要かなと思っています。夢にかかる費用とそれを準備する期間をシュミレーションしてまた主人に相談したいと思います。
費目について②に続きます